WVISION SHOPBAG, RENEWAL



熊本市のセレクトショップのダブルヴィジョンさん. 世界いろいろなハイブランドからカジュアルまでを扱いながら、地元に根付いた良いお店さん. 何が良いのか、感度だけなら東京にもありそうですが、あたたかさのような空気は等身大、そのエッジーさも空気のように気負いなく販売やりとりされています、商品以外も販売されているような印象、ひとことで文化を売るお店さんと感じます. 東京には、少ないお店さん.

いろいろなアーティストが SHOPBAG を制作担当するなか、その1つとしてバイオマスプラスチックを使用しデザイン担当、あえていわゆるコンビニ袋、敬遠されてる包装材をつくりました.



意図として、こちらのお店は、価格帯的にもハイエンドなアイテムが多く、それでもこのコンビニ袋に商品を入れおウチに帰る、そのギャップのような狙いもあるのですが、 帰ったあともう一回このshopbagを持ってお出掛けする、コンビニ袋なのに大切に捨てない、着倒したtshirtのように使ってもらえたらと、それについてを意識的に考えつくりました.

ガソリン車も10万km以上乗ると結果EV車用発電時のCO2排出量を、廃車などまでを含めた一連のCO2排出絶対量を凌ぐ計算. これをエコバッグに置き換えるとコンビニ袋は、捨てずに8回以上の使用で、それ. ただ敬遠されるだけの包装材もいろいろ意識次第とも感じます、その表れにバイオマスプラスチック含有、25%含有なので6回使ってもらうと地球のそれらを意識できたことになります.

バイオマスプラスチックとは「再生可能な生物由来の資源を原料にした」プラスチックで、見た目は通常のプラスチックと変わりません. 生物由来の原料といっても、実際にはトウモロコシや、サトウキビ、トウゴマなど、大部分の製品が植物の「非可食部分」から作られています.